ペアレント・プログラムについて


ペアレント・プログラムという言葉をご存じですか?
楽しい子育てをするために、ペアレント・プログラムがあります。
こちらは子育てが難しいと感じている保護者の方が、こどもの行動の理解の仕方を学ぶためのプログラムです。
全6回のプログラムで、楽しく子育てをする自信と、子育ての仲間を見つける機会を得られるようにサポートしてくれます。
 
 

ペアレント・プログラムの目標

ポイントは行動で考える

こどものことを理解するためには、まずはこどもの行動のしくみを理解することが大切です。
それにより、こどもがどう行動したらよいのかを具体的に導くことが出来ます。
導くコツを覚えましょう!
 
 

キーワードはほめる対応

こどもと上手に接していくためには、ほめることがキーワードになります。
がんばっているところをほめたり、努力しているところにいち早く気づいてあげましょう。
そこをほめることで、こどもはあなたに心を開きます。
ほめ上手になってこどもと接してみよう!
 
 

シェアしよう仲間づくり

子育てのことで悩んでいるのは自分だけではありません。
同じ悩みを抱えている保護者の方と悩みをシェアすることで、気持ちが楽になります。
そんな仲間探しをするだけでも、プログラムに参加する意味があるでしょう。
子育てのアイデアなんかも出し合って、毎日の生活に役立てましょう!
 
 

ペアレント・プログラムのワーク内容

【第1回】現状把握表を書く

まずは自分の「いいところ」「努力しているところ」「困ったところ」について「行動で書く」ことに取り組みます。
行動で書くことによって、自分の現状をより把握しやすくなります。
 
 

【第2回】行動で書いてみる

自分とこどもについて「行動で書く」ことをしてみましょう。
「~しない」は行動ではないので代わりに何をするのかを考え「~する」に置き換えていきます。
 
 

【第3回】同じカテゴリーを見つけてみる

隣になった人とペアになって相談しながら、書かれた行動に関してカテゴリーにまとめていきます。
「同じ時間帯」「同じ場所」「同じ活動」「似たような反応」などに分けていきます。
 
 

【第4回】ギリギリセーフ!を見つける

「困ったところ」の中で、自分の期待通りには出来ていないけど、どうにか出来ているというラインを決めましょう。
どうにか出来ている行動は「ギリギリセーフ」としていきます。
 
 

【第5回】ギリギリセーフ!をきわめる

「いつ」「どこで」「誰と」「何をしている」と、困った行動を起こすのかを考えます。
そうすることで、その逆がギリギリセーフのラインになりやすいことを学んでいきましょう。
 
 

【第6回】ペアプロでみつけたことを確認する

最終回は、ペアプロで学んだこと、みつけたことを確認します。
ペアで現状把握表を検討して、伊アマでの取り組みを振り返り、自分が出来たことを確認していきます。
そして「行動で見る」ことの大切さを再確認しましょう。